一所懸命に手抜きする

デスクワークばかりのスポーツ嫌いで50歳も過ぎ、いよいよ足腰に衰えを感じつつある昨今。

Gist始めました。GitHubはわかりません。

最近巷でよく聞く、Git、Github、Gistって何でしょう?

 最近巷でよく聞く、Git、Github、Gistって何でしょう?
 これまでもGitHubからソースを拝借して利用させてもらったりはしていたのですが、お目当ての一つのファイルのために画像やらREADME.MDやらexampleやらたくさんのファイルがあって圧倒されます。GitHubソースコードだけでなく設計、データの仕様などがあるため複雑なわけで、なるほどリポジトリとは単なるソース保管庫ではないのだなと感じます。しかも複数のユーザーがローカルにクローンを作り、同期を取りながら作業をするのがGitで、それを体現している代表的サービスがGitHubだとか・・・。すごいですね。やっぱりGitHubは私には無理というか、そこまでは必要ないので、Gistも食わず嫌いのまま、調べもしませんでした。
 

Gistなら使えそう

 しかし、ショートホープさんの『「Github」のアカウントは登録するけど「Github」にはちっとも触らない』ちょっとおバカなGithub「超『超』入門」 | EXP - クリエイティブな事をはじめた(い)全ての人達へ を拝読しまして、考えを改めました。自分でも少し調べたところ、

 1. GitHubに登録をすると、リポジトリを作れ、README.MDはどうする?と言われるもののスキップして良いこと。
 2. Gistは仕様書だ実行例だとつめこまなくてもソースコードだけで良いこと。
 3. Gistも履歴管理できること。
 4. Gistも公開・非公開の指定ができること
 5. Githubの様々な機能をつかわなくてもGist単体で十分機能すること
 6. Gistの公開コードはブログに貼り付けることができること。

 を知り、ショートホープさんのおっしゃる『「Github」のアカウントは登録するけど「Github」にはちっとも触らない』使い方、つまり Gistだけを使う ことこそ私にあっていると感じました。
 たぶん、私は『「Github」にはちっとも触らない』と思います。

アカウント凍結目前?

 とかなんとか言いながら、アカウント凍結目前に。
 Gistを始めてからいろいろと試しているうちに何か地雷を踏んだか、自分で地雷となりうるようなことをしたのか。  a-habakiri.hateblo.jp  ちょっとビビってしまいましたが、でも、やっぱり便利なんですよね。