一所懸命に手抜きする

デスクワークばかりのスポーツ嫌いで50歳も過ぎ、いよいよ足腰に衰えを感じつつある昨今。

Miスマートバンド4 で心拍データを計りトレーニング結果を STRAVAに上げる

自転車のトレーニングにSTRAVA

 最近、ロードバイクを始めました。いろいろと欲が出てくると、トレーニングに目覚めてきました。
 トレーニングと言えば、ランニングやサイクリングなどのログをSTRAVAでオンライン管理・共有するのが流行っているようです。
 コース毎サイクリスト毎に距離・標高差・勾配・タイム・心拍・パワーなどがわかって便利そうです。
 私もSTRAVAをやってみようっと。

心拍データが欲しい

 スマホのSTRAVAアプリで記録すれば、スマホの機能によりコース・速度・タイム・標高差などはだいたいわかるのですが、ケイデンスや心拍はセンサーがなければわかりません。
 科学的トレーニングには心拍計が欠かせないとか。世界的なフィットネスショッピングサイトwiggle心拍計を買えば約6000円から。 www.wiggle.jp  自転車ってお金がかかりますね。自転車本体だけでも高額ですから節約できるところは節約しないと。

Mi Band はSTRAVAの心拍計として使えない。普通には

 私は Xiaomi シャオミの Mi Band 4 を使っています。(Mi Band 5 は持っていません。)
 これで脈拍(≒心拍)を計れますし、Mi Fit のワークアウトには「サイクリング」とあるのですから、自転車に対応しているはずです。これを使って節約できないかと思います。
 でも、調べてみると、STRAVAアプリからはMi Band シリーズを心拍計として使うことはできません。
 また、Mi Band シリーズの公式アプリ Mi Fit は STRAVAに対応していませんので、そのままでは Mi Band シリーズのデータをSTRAVAに連携できません。

Amazfitアプリなら心拍計として使えるらしい

 Mi Band と同じく Xiaomi のスマートウォッチである Amazfit 用の Amazfit アプリを使うことで脈拍も含む Mi BandのデータをSTRAVAと連携できるらしいです。

StraMi アプリならMi BandをSTRAVA用心拍計みたいに使える

androidなら StraMi アプリが使えた

play.google.com  このアプリはSTRAVAモバイルアプリと同様に距離・標高差・勾配・タイム・パワーのアクティビティログを取れるのに加えて、Mi Band の脈拍データを取得できます。
 自転車にスマホホルダーをつければ脈拍データをリアルタイムで表示することもできます。
 STRAVAアカウントを持っていることが前提ですが、StraMiからアカウント連携すれば脈拍データ付きでアクティビティログをSTRAVAにアップロードできます。
 ただし、このアプリはダウンロード実績が少ないため、もしかしたらなにかしら不具合もあるかもしれません。ご使用は自己責任で。