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Mi Band 2 なかなか良いです
知人が若くして亡くなったことで周囲では健康意識が高まっています。私も Xiaomi(シャオミ、小米科技)のスマートウオッチというかスマートブレスレットである Mi Band 2 を身に着けるようになりました。これはなかなか良いです。入浴時も含めて24時間ハードに使ってもほぼトラブルなく使えています。銭湯などでは周りの人が嫌がるでしょうから外していますが。
Mi Band 2 の特徴
- 約3000円のブレスレット型の活動量計
- 商品にはバンドセンサー, バンド, 充電アダプタ, 取扱説明書兼保証書が入っています。
- 説明書は片面中国語、裏面英語ですが、ホタンをタッチしたら画面が変わるとか、アプリのQRコードが載っている程度ですからあまり役に立ちません。ただ保証書も兼ねているので捨てないように。
- 本体は約7g。24時間着けていてもあまり気になりません。
- 付属のリストバンドの他に多くのリストバンドが発売されています。
- 心拍・睡眠・歩数・歩行距離・燃焼カロリーを計測。
- 血圧は計れません。
- 0.42インチのOLED。表示がやや小さいかも。
- 腕を捻って上に向けたりタッチセンサーに触れると画面が3秒程度表示されます。
- 設定次第ですが、心拍測定・歩数・カロリー・バッテリ残量・時計を本体で確認できます。
- 本体では一切設定はできませんのでアプリが必須です。
- 公式アプリ( Mi Fit )の他にも多数のアプリがあります。
- Bluetooth4.0BLEでスマホとリンクしますが、ペアリングが済んだらBluetoothをオフにしても本体は使えます。
- スマホの各種アプリのプッシュ通知をバンドに表示できます。
- スマホをバッグにしまっていてもバイブで通知が届くので社長からの電話に気付かず大目玉ということが減りました。
- スクリーンロックをかけたスマホであってもMi Band 2とペアリングできたらロック解除できるスマートロックが便利です。
- スマホを常時携帯しなくても本体だけでも最大約1週間程度計測・記録できるそうです。
- バッテリは2週間程度は持ちます。
- センサーは常時モニターしているようです。
- 充電は専用のUSBケーブルで2時間程度。
- 入電は通知されますが、バンドで受話はできません。
- スマホとペアリングすると時刻が調整されますので時計合わせは気にする必要がありません。
- データは日本でも海外でもUTC時刻で保存されるようです。
- スクワットのような歩かない運動も負荷を計測しています。
などなど
ただし、アフィリエイト記事が書きたいのではありません。 使ってみて、良かったという感想です。
私の使い方で困ったこと
- 腕から外すと、センサーが頻繁に光るためか電池消費が激しくなります。
- 入浴時に外すならば服の袖に巻くなどしてセンサーを隠して私は取り繕っています。
- 充電すると歩数がリセットされることがあります。せっかく1万歩歩いたのに101歩に…。データは残っていますが。
- アンペアリングしてからスマホを機種変しないと新しいスマホにペアリングするのに苦労することがあります。前のスマホが起動無限ループになりアンペアできなかったため苦労しました。
- 入浴時にも着けているためかバンドが白っぽくなりました。予備のバンドは早めに用意しておいたほうが良いかも。
- USBケーブルを持たずに出張に出てドキドキしました。専用の特殊な形なので予備に持っておくのが良いかもしれません。
- GPSなしモデルでもペアリングの際にはGPSを有効にするよう求められます。ペアリングしたらGPSを切っても問題ないようですが。
- シャワーの水圧で表示が切り替わったり心拍測定を開始したりすることがあります。