Excel
AS/400のカタログ情報 AS/400のカタログ情報には表説明・列説明が日本語でも記載可能となっています。 表の説明に特定のキーワードを含むファイルを検索するSQLは select dbname,name,label from QSYS2.SYStables where label like '%キーワード%' です。 た…
前回のxlTrim()関数 a-habakiri.hateblo.jp 前回紹介したxlTrimは、Excelのワークシート関数trimの再現を試みたものです。 文字列の前後の空白を削除し、文字列中の空白は1つにするというものです。 xlTrim<- function(str,.what=" \t\n\r",.after=" ") { # …
AS400のフロントエンドとして使う AS400からデータを取得できるSQLツールは多いのですが、取得したデータは Excel で処理することが多いでしょう。 であれば、そもそも Excel でAS400からデータを取得すれば、フロントエンドの使用法をいくつも覚えずに済み…
ExcelからRへのデータ読み込みは関数化しましょう ユーザー関数 sqlExcel() ユーザー関数 sqlExcel() 使用例 最低限の指定(ファイル名のみ) ファイル名とシート名を指定 シート名を[ $]形式で引数として渡した場合のエラーの例。 ヘッダのないExcelデータを…
RでExcelデータを読み込めましたが… ExcelシートからSQLで条件にあったレコードのみ読み込む方法 応用:Excel2003以前のオートフィルタの代用 RでExcelデータを読み込めましたが… RODBC,readxl,gdata,XLConnect,xlsReadWrite,xlsx,openxlsxなどでExcelデータ…
readxlパッケージはExcelファイルを簡単にかつ高速に読み込めるのでした。 しかし、DEFINEDNAME:・・・・ と無駄な出力がなされることがありました。これに対して t-kalinowski さんがreadxlの無駄な出力を抑制するwrapperを発表されています。 github.com …
これまでのまとめ:RでExcelファイルを読み込み/書き込み R言語で処理するためにExcelからデータを読み込んだり、RからExcelに書き出したりする関数について個人の感想をまとめると下の表のようになります。 パッケージ read write 備考 RODBC ○:xls○:xlsx ○:…
ExcelからRにデータを取り込むために先賢が努力してきた xlsx取り扱いでトラブルが多いようです まずはサンプルを RODBCパッケージ readxlパッケージ gdataパッケージ XLConnectパッケージ xlsReadWriteパッケージ xlsxパッケージ WriteXLSパッケージ openxl…
Rは標準ではExcelファイルを読み込めないらしい まずはサンプルを RでExcelデータを読み込む(2) readxlパッケージを使う方法 read_excel実行例1 read_excel実行例2 read_excel実行例3 Rは標準ではExcelファイルを読み込めないらしい 企業では多くのデータがE…
Rは標準ではExcelファイルを読み込めないらしい RでExcelデータを読み込む RODBCパッケージの関数を使う方法 readxlパッケージ関数を使う方法もある Rは標準ではExcelファイルを読み込めないらしい 企業では多くのデータがExcelファイルとして存在します。 …
Excel2016のConcat関数は範囲指定で文字列結合ができる 当社は下位互換性を維持する必要性もあってExcel2016は使用していないのですが、Excel2016ではconcatenateを代替する関数としてConcat関数が導入されました。 support.office.com [Excel2016-]concat =…
データ転送TTO データ転送TTOをコマンドラインで実行する データ転送TTOをマクロ・プログラムから呼び出す データ転送TTOはテキストファイル Excelに必要項目を入力してVBAによりttoを作成実行する Excel VBAによりttoを作成実行するポイント データ転送TTO …
concatenate関数での結合 concatenate 関数の引数にRangeは指定できない(Excel2013以前) ユーザー関数を作る Excelメニューの [ツール(T)]から、 [マクロ(M)]、[VisualBasicEditor(V)]と選択します。 VBEメニューの [挿入(I)]から、[標準モジュール(M)]と選…
Rは便利とは言っても、Rだけで業務は完結することはまずありません。Rで処理するデータはどこからか取得する必要があります。 CSVならば標準のread.table()で取得できますが、会社ではxlsやMDBなど多様なデータベースからデータを取得することがよくあります…